日本省エネルギー推進協会は、環境省主催の国民運動「COOL CHOICE」に賛同しています。
COOL CHOICEとは何か。
COOL CHOICE とは、主に環境活動のために「賢い選択」を進める国民運動のことを指します。
2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。例えば、エコカーを買う、エコ住宅を建てる、エコ家電にするという「選択」、高効率な照明に替える、公共交通機関を利用するという「選択」、クールビズをはじめ、低炭素なアクションを実践するというライフスタイルの「選択」。
みんなが一丸となって温暖化防止に資する選択を行ってもらうため、統一ロゴマークを設定し、政府・産業界・労働界・自治体・NPO等が連携して、広く国民に呼びかけるものです。
賛同について
当協会は、省エネルギーの推進という形で、あらゆる社会問題へのアプローチを行う公益団体です。
この環境省が主催する国民運動「COOL CHOICE」には賛同できる内容が多く、当協会はこれに強く賛同しています。
この運動について、当協会は2018年11月2日に、賛同登録を行いました。
ここに、賛同証明書を掲載します。
当協会の協会概要、理念についてはページ「当協会について」をご覧ください。